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グルメ・コンサルタント 山口ミヅキ 責任編集ブログ 『空を食べたい』

株式会社デリシャスタイムで聞き慣れない謎の業務、グルメ・コンサルティングをしている山口ミヅキ。彼はおいしいものを食べた時、「空を食べているみたいだ!」と表現する。そんな彼が「空を食べる」ために全国を駆けめぐる日々の記録です。

Vol.9 台湾で“空”を食べたい(後篇)

 

こんにちは、山口ミヅキです。
前回に続き、今回は台湾に行ってきましたので、その後篇を。

二日目の朝。
この日は日曜日ということもあってか、街は穏やか。
早速、移動開始です。目指す先は、「迪化街(ディーホアジエ)」。
ここは問屋街で、いろんな乾物やお土産が売られており、人気の観光スポットです。

朝食をどうしようか、と思ってウロウロしていたところ、大混雑のお店が。
台湾の方は外食が基本と聞いていましたが、朝ごはんも外食なんですね。

お店は「民楽旗魚米粉湯」。カジキでとったスープでいただくビーフンのお店。
丁寧に日本語表記が、と思ったら観光客にも有名なお店でした。

と、いうことで朝ごはん。
カジキビーフンとチャーシュー揚げ。
さっぱりとしたカジキスープとビーフンは朝食にふさわしいとても優しい味。
チャーシュー揚げをおかずにして交互に食べれば、するする平らげてしまいそう。

街を歩いていると結構カフェが多いことに気づきます。
ここ「枝仔冰城」もそのひとつ。
あったかいシナモン風味のリンゴとお茶のセット。
おしゃれな雰囲気と甘い食べ物が旅の疲れをとってくれます。

そして、昼ごはん。
本当は「鼎泰豐(ディンタイフォン)」に行きたかったのですが、混雑が予想されたので、今回は「點水樓(ディエンシュイロウ)」へ。上海料理のお店とのこと。
色とりどりの小龍包にはさまざまな素材が使われていて、その味はどれも個性的。食べればジューシーな肉汁が口の中を満たします。

食後は近所にあった「Notch Coffee Factory」で。
コーヒー文化も盛んなようで、まるで日本のように、若者がスマホをいじったり、パソコンをいじったり。歩き疲れていたので、フカフカのソファーとキーンと冷えたアイスコーヒーはとてもありがたい。

午後に入り、後半戦。
試しに移動にバスを使いましたが、まあ、その運転のワイルドなこと。
行き先もちゃんと聞いていないと通りすぎてしまいそうだし、このワイルドな運転はしっかり手すりにつかまっていないとなかなかしんどいものがありました。

ちょっとグルメと離れますが、今回、私が台湾で行きたかったのが“台湾の秋葉原”といわれる「光華商場」。このビルの中に小さな電気屋やグッズショップがたくさん。とても興味深く、ガジェット好きの私には一日中いても飽きないところでした。

一日は早いものであっという間に夜。ここは台湾の原宿と呼ばれる「西門町(シーメンディン)」。
確かに若い人がたくさん。

台湾は本当に歩いているだけでも楽しい街。つまみ食いをしたくて散歩していたら、偶然見つけた「豪季水餃專賣店」。水餃子のお店ですが、テイクアウトOK。早速、食べてみました。このチュッルと食べられる水餃子、やみつきになってしまいそうです。

さらに、もう一軒。こちらもおいしそうな匂いがしたので飛び込みで入店。
牛肉麺と魯肉飯。ともに台湾では定番と言われる料理。
台湾ではこんなにポピュラーなのに、日本であまり見かけないのはなぜなのか。
こんなにおいしいのだから、もっと日本でも普及してほしい!

いやはや、あっという間の台湾弾丸ツアー。夜中のLCCで帰国するため再び桃園空港へ。
搭乗を待つ間、空港内の唯一の24時間営業のコンビニで、おこわ弁当を頂きました! 弁当ひとつとっても、なぜこんなにおいしいのか。
もちもちのおこわは、噛めば噛むほど口の中で甘辛い味が広がります。

いざ、帰国。
帰りのバニラエアは1500円を払ってリラックスシートへ。
確かに行きのスタンダードシートに比べて、こぶし1個以上のゆとりがあります。
早朝に成田に着くので、睡眠をとるべく、多少の出費は仕方がないところ。

さて、今回はひさびさに台湾に行きましたが、一泊3日でこんなにもおいしいものが食べられるのか! と改めて実感しました。おいしいものは、世界にある。まだまだ空を食べるためには広い視野が必要だと感じました。

台湾は、何を食べても“空”だった

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